ロックモードの詳細
ロックモードの詳細
ロックモードについて
ロックモードは、録画データを自動的に保護する機能で、「傾斜ロック」と「衝撃ロック」の2種類があります。
それぞれのモードの特徴と使用シーンをご紹介しますので、ご利用の際はご参考ください。
1. 傾斜ロック
機能説明
起動時の角度を基準とし、一定以上の傾きが発生すると録画データをロックします。
具体的な角度の閾値はソフトウェアで計算されるため、明確な数値はありません。
使用シーン
停車時にバイクが倒れた場合の記録。
急なカーブ時の動きを記録したい場合。
例
バイクを傾けた状態で起動すると、その傾きが基準となり、それよりも大きく傾いた場合にロックがかかります。
2. 衝撃ロック
機能説明
走行中の振動や衝撃を検知し、一定以上の振動が発生すると録画データをロックします。
使用シーン
走行中の急ブレーキや衝突時の記録。
振動の多い走行環境でのデータ保護。
ご利用のヒント
お客様のご使用環境に応じて、適切なロックモードをご選択ください。
例えば、バイクの使用時には「傾斜ロック」、自動車の使用時には「衝撃ロック」がおすすめです。
*本機能は、使用環境や設定によって効果が異なる場合があります。
*実際の録画結果は、状況によって変動する可能性があります。