CHIGEEディスプレイの取り付け方法(ステップバイステップ動画)
取り付け手順を詳しく説明した解説動画をご用意しております。ステップごとの説明については、英語字幕を有効にしてご覧ください。また、自動翻訳機能もご利用いただけます。
ハンドルバーマウントの取り付け
- バイクのハンドルバーに適した直径のアダプターを選択します。
- アダプターをハンドルバーに取り付けます。
- ユニバーサルブラケットを装着し、お好みの角度に調整してしっかりと締め付けます。
本体の取り付け
- 本体をマウントに取り付けます。
- ブラケットのネジを締めて固定します。
カメラの取り付け
※この手順は、AIO-5 Lite、XR-2、またはオプションカメラを追加したAIO-6など、カメラ付きのCHIGEEディスプレイモデルにのみ適用されます。
- 取り付け面を十分に清掃します。
- 3M粘着テープを使用してカメラを貼り付け、しっかりと圧着します。
- 矢印マークが付いている面を上向きにして、固定ネジを締めます。
注意事項:
- カメラは振動の少ない場所に設置してください
- カメラを直ちに取り付けない場合は、前後カメラのコネクタを防水テープでしっかり封をしてください。密閉が不十分な場合、ショートや浸水により本体が損傷する恐れがあります。この場合の故障は保証対象外となりますのでご注意ください。
- カメラ取り付け後、配線を整理
- 純正の配線経路に沿ってカメラケーブルを前方へ配線
- バッテリー端子のネジを緩め、電源ケーブルを接続
- 黒線をマイナス(-)端子に、赤線をプラス(+)端子に接続
- ACCワイヤーを接続
ACCワイヤーの確認方法:ヒューズボックスを探し、テスターをDC電圧に設定。黒プローブをバッテリーのマイナス端子に接続し、赤プローブでイグニションON時のみ電圧が検出されるワイヤーを探します。それがACCワイヤーです。ヒューズボックスがない場合:テールライトの配線に接続可能です。シートとリアフェンダーパネルを外してテールライト周辺にアクセスし、テールライトカバーを取り外します。テスターで配線をチェックし、テールライトに電源を供給している線に黄色ケーブルを接続してください。 外部GPSの取り付け
※この手順は、AIO-5 LiteやXR-2など、外部GPSを搭載したCHIGEEディスプレイモデルにのみ適用されます。
- 外部GPS用に平らで清潔な取り付け面を選びます。
- GPSに電源を接続し、挿入して防水ナットを締めます。
- カメラも同様の方法で接続します。
電源テストと仕上げ
- バイクの電源を入れて、電源供給とカメラの動作をテストします。
- すべてが正常に動作することを確認したら、配線全体を結束バンドで固定してまとめます。
- シートクッションで覆い、取り付け完了です。