駐車監視機能は、エンジンを切った後に振動を検知すると自動的に録画を開始します。
具体的な動作の流れ:
バイクのエンジンを停止すると、AIO-5 Liteは省電力スタンバイモードに入ります。
振動を感知すると、デバイスの電源が入り(起動には約12秒かかります)、前後カメラから60秒間の映像を即座に記録します。
振動により録画が開始された後にエンジンをかけると、新しい駐車監視映像が保存されていることを知らせるポップアップ通知が画面に表示されます。
また、設定画面から振動センサーの感度を調整することも可能です。
- 電源ケーブルは、バッテリーのプラス端子/マイナス端子およびACCケーブルに正しく接続する必要があります。
- 駐車監視モード作動時の消費電流は極めて小さく、バッテリー電圧が12V以下に低下した場合は、バッテリー上がりを防ぐため、自動的に電源が切れる低電圧保護機能を搭載しています。