AIO-5とTFTの同時接続について

AIO-5とTFTの同時接続について

BMW Connected Rideアプリを使用してスマートフォンをBMW TFTに接続すると、ツーリングデータをエクスポート、共有、再利用することができます。
このアプリはBMWライダーの方々に多くのメリットを提供します。

しかしながら、技術的な制約により、AIO-5とBMW Connected Rideアプリのエコシステムを統合することができず、
スマートフォンをAIO-5とBMW TFTに同時に接続することはできません。

バイクでナビゲーション、音楽再生、通話などのためにCarPlayまたはAndroid Auto経由でAIO-5に接続する場合、

BMW Connected Rideアプリでのツーリングデータ記録に必要な機能がご利用いただけない可能性があります。
この制限によりBMWバイカーの皆様にはご不便をおかけしていることを承知しております。
当社のチームは今後のアップデートでこの問題を解決できるよう、BMWチームと継続的に協力して取り組んでおります。
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      残念ながら、AIO-5 Liteのカメラは AIO-6との互換性がありません。 ドライブレコーダー機能を有効にするには、AIO-6専用カメラをご購入いただく必要があります。
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      はい、AIO-6はAIO-5 Liteのすべての機能を含んでおり、さらに新しい追加機能も搭載しています。 ただし、AIO-6はドライブレコーダー機能を有効にするために別途カメラの購入が必要です。 一方、AIO-5 Liteは標準で2台のカメラが付属していますのでご注意ください。
    • AIO-5に内蔵アプリはありますか?

      いいえ、AIO-5 Lite/Playには内蔵アプリはございません。 BluetoothとWi-Fiを使用して、主にCarPlayまたはAndroid Auto経由でスマートフォンの画面をAIO-5にミラーリング表示する仕組みとなっています。 基本的に、お使いのスマートフォンのアプリがCarPlayまたはAndroid Autoに対応していれば、そのアプリをデバイス上でご利用いただけます。 ただし、安全性の観点から、またバイク向けCarPlayおよびAndroid ...